バイクを売るのなら２月・３月の時期が一番いいその理由とは？

バイクを売るのに最適な時期があります。結論から最初に言うと、2月・3月はバイクを売るのに一番おすすめです。

バイクを持ってるけど、最近乗ってないしこれから乗ることも少なそうだからバイクを売ろうか迷っている方向けに今回記事を書きました。

バイクを売るのに2月・3月が狙い目な理由

バイクを売るのなら２月・３月あたりはけっこう狙い目です。

なぜ２月・３月が狙い目かその理由は主に２つあります。

その詳細をお伝えしていきますね！

新しくバイクを購入する人が３月下旬から多く出るため

2月・3月にバイクを売るのにおすすめな理由の一つは、新しくバイクを購入する人が３月下旬から多く出るためからです。

３月の下旬から５月あたりにかけて入学・入社・転勤など新しい場所においての足確保としてバイクを購入する人たちが増えてきます。

バイク屋・バイク業者としては新しく購入する人たちが増えるタイミングで在庫をたくさん確保しておくことにより販売にもつなげることができるため、２・３月は優先して買取をしてくれる傾向にもあります。

スクーターや一般的に人気のあるバイクほど、この時期に売るのは適していると考えます。

４月にバイクを持っていると税金がかかるから

2月・3月にバイクを売るのにおすすめな理由の２つめは、バイク所持に税金がかかるからです。

４月１日時点においてバイクを所有しているだけで税金がかかってしまいます。

各バイクの排気量ごとにかかる税金は違います。下記の対応表で確認しましょう。

２５０ｃｃ以上（いわゆる車検有車両）となってくると６０００円もバイク所有として税金を払わないといけません。

普段からよく乗るバイクならまったく問題ありませんが、ほぼ乗らないようなバイクだとしたらもったいないですね。

まとめ

最後にここまでの内容をまとめておきます。

この２つの中でもポイントは「新しくバイクを購入する人が３月下旬から多く出るため」ですね。

バイクを購入する人が増える前の時期（２月・３月）は買取する方も比較的高くなるように頑張ってくれる傾向もあります。

バイクが売れにくい冬場を過ぎて暖かくなり始める少し前の２月・３月がバイク売却には一番最適だと言えます。

５０ｃｃ以上（いわゆる車検有車両）となってくると６０００円もバイク所有として税金を払わないといけません。

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