ドラッグスターの査定額をアップさせる秘訣を２つ紹介

ドラッグスター400をこれから売るときに査定額をアップさせる秘訣をまとめたので紹介したいと思います。

ドラッグスター400の査定額をアップさせる秘訣は２つ！

結論から言います。

ドラッグスター400の査定額をアップさせる秘訣は２つあります。

査定額を上げる・下げないコツ

１．キレイに仕上げる「できるだけ磨く、直す」

２．高く売るために相場を知る

愛車をできるだけキレイに仕上げて、そして相場を踏まえて高く売れるように交渉する。

少しでも査定額を高くして売るにはこの２つが非常に重要だと思います。

１つずつもう少し細かく解説していきます。

査定アップ①　できるだけ磨く、直す

できるだけ磨いて、直せるところは直しておく。

これは自分自身でできることのなかでも最低限やっておきたいことですよね。

誰だってきれいなバイク・壊れていないバイクのほうがいいですね。

洗車もうまくいけば査定にプラス1万円も！

売却したあとに業者がバイクをきれいにすることはもちろんできますが、きれいな車両の状態・手入れの行き届いているのがわかるバイクの状態で売却の話をするだけでも大事に乗っていたオーナーさんなんだという好印象の状態で話をすることができます。

傷やよごれがついていたり、壊れているのが分かる車両になると足元をみられ、そこに付け込まれて買取を安く見積もられてしまうことはよくあります。

バイクをきれいに磨いておいて好印象の状態で対応した結果、買取金額も高くなります。

サビなしのピカピカ状態で1万・2万アップ！！

ドラッグスター400で言えば、ホイールやメッキパーツが汚れたり、サビたりしがちです。

フロント・リアのホイールにそれぞれサビありませんか？

査定アップ②　相場をきちんと把握・意思表示をしっかりする

ドラッグスター400をきれいに磨いて、愛車をよい状態にすることができたら、次はバイクを実際に売る交渉です。

バイク店・バイク買取業者いずれにおいても言えるのが、無知の状態で売ると足元をみられがちです。

査定スタッフのよくある質問

• 「ここ傷はいっているね。」
• 「ここの部品は交換したことありますか？」
• 「オイル交換はどのくらいの頻度でしていましたか？」

お店や業者はいろんな理由をつけ、できるだけ買取金額を安くして買取をするようにします。

もちろん信頼できるお店もあるとは思いますが、向こうも商売なので、できるだけ買取見積り額は低く提案してきます。愛車の相場も分からないままそれを対応してしまうと、「これが普通なんだ」と納得してそのまま売ってしまうようになります。

そうならないように、まずいくらぐらいで売れるのが普通なのかをきちんと把握しておくことが大事です。

ドラッグスター４００のこの年式だとだいたいいくらぐらいで売れるという相場はしっかり把握しときましょう。

例えば自分と同じ年式・状態のドラッグスター400が、だいたい３０万円くらいで売れると分かっていれば最低でも３０万以上で売りたいと考えていますときっぱり伝えて、それ以下になるようならば別のところに売りますと態度をきっぱり示すことで、買取するスタッフも本気で買取の提案をしてくるようになります。

自分の愛車の目安をきちんと知り、それに対しては妥協をしない。

買取スタッフに流されずきっぱりとした対応をする。それが査定額を下げずに高く売るための秘訣です。

ドラッグスター400関連リンク

まとめ：洗車して損をしないように相場を知ることが大事

この２つが高く売るうえで非常に大事だと思います。

step
1時間があるなら愛車磨きしましょう。

step
2相場を把握して足元をみられないようにしましょう。

３０万円の買取目安なものでも、１０万円台の見積りを出されてしまうケースも場合によってはあるので注意です。

買取相場のプラスマイナス５万円以内で買取してもらえないような業者の場合は別の業者やお店で売ることをおすすめします。

ドラッグスター400のだいたいの相場を知っている方は実際に買取査定見積りを出して、愛車自体の査定額を把握しつつ、売却対応してみるといいと思います。

以上、ドラッグスターの査定額アップの秘訣の解説でした。今後の参考にしてみてくださいね！

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