ドラッグスターの適応プラグ品番をまとめました。
ドラッグスターの各排気量(250/400/1100)のプラグの適応品番をまとめました。
目次より自分の見たいドラッグスター排気量の確認に役立ててくださいね!
※最初に言っておくと、クラシックタイプは通常と同じ品番になるので目次の見出しは省略しています。
目次
ドラッグスター250のプラグ適応品番
ドラッグスター250 | NGKプラグ | |
オリジナル (ストックナンバー) | イリジウム (ストックナンバー) | |
CR6HSA(2983) | CR6HIX(2469) |
ドラッグスター250 | デンソープラグ | |
標準 (相当) | イリジウム | |
U20FSR-U | IUF22 |
必要プラグ本数は2本
ドラッグスター250は全年式プラグの品番は同じになります。
NGKとデンソーではプラグの品番が異なることだけ注意しましょう。
NGKとデンソーではプラグの品番が異なることだけ注意しましょう。
ドラッグスター400のプラグ適応品番
NGKプラグ | ||
オリジナル (ストックナンバー) | イリジウム (ストックナンバー) | |
ドラッグスター400 (1996~2008までのキャブ車) | DPR7EA-9(5129) | DPR7EIX-9(2343) |
ドラッグスター400 (2009以降のインジェクション車) | DPR7EA-9(5129) | DPR7EIX-9(2343) |
ドラッグスター400クラシック (1998~2008までのキャブ車) | DPR7EA-9(5129) | DPR7EIX-9(2343) |
ドラッグスター400クラシック (2009以降のインジェクション車) | DPR7EA-9(5129) | DPR7EIX-9(2343) |
デンソープラグ | ||
標準 (相当) | イリジウム | |
ドラッグスター400 (1996~2008までのキャブ車) | X22EPR-U9 | IX22B |
ドラッグスター400 (2009以降のインジェクション車) | - | IX22B |
ドラッグスター400クラシック (1998~2008までのキャブ車) | X22EPR-U9 | IX22B |
ドラッグスター400クラシック (2009以降のインジェクション車) | - | IX22B |
必要プラグ本数は2本
ドラッグスター400・ドラッグスター400クラシックいずれもプラグ品番は同じです。
デンソーは2009年以降のインジェクション車において一般プラグの取り扱いがないようです。
NGKとデンソーではプラグの品番が異なるので注意しましょう。
ドラッグスター1100のプラグ適応品番
NGKプラグ | ||
オリジナル (ストックナンバー) | イリジウム (ストックナンバー) | |
ドラッグスター1100 | BPR7ES (2023) | BPR7EIX (5933) |
ドラッグスター1100クラシック | BPR7ES (2023) | BPR7EIX (5933) |
デンソープラグ | ||
標準 (相当) | イリジウム | |
ドラッグスター1100 | W22EPR-U | IW22 |
ドラッグスター1100クラシック | W22EPR-U | IW22 |
必要プラグ本数は2本
ドラッグスター1100・ドラッグスター1100クラシックいずれもプラグ品番は同じです。
NGKとデンソーではプラグの品番が異なることだけ注意しましょう。
NGKとデンソーはどちらを選べばいい?
上記で適応表をあげてきたとおり、プラグの代表メーカーとしてNGKとデンソーがあげられます。
この2つのメーカーどちらのプラグを結局買えばいいか?
ネットで検索してもいろんな方の意見がありますが、結論から言ってしまえば、プラグ購入においてNGKとデンソーはどちらでもいいです。
なげやりではなく、どちらもいい製品なので、甲乙もつけがたいです。
とくに純正・一般プラグは変わらないです。
イリジウムの方については、電極の径が違います。
イリジウムプラグ電極径
NGKが0.6mm。
デンソーが0.4mm。
デンソーの方が細く、火花がその先に集中して爆発します。
これもどちらがいいか、人によって意見が違うので難しいです。どちらもいいのでセールをしてるとか、安い方を選ぶくらいでいいと思います。
私自身が2つ試してみた感じとしては、デンソーの方がよりスムーズに走れるが、ややその調子のいいスムーズに走れる期間が短いように思いました。
イリジウムプラグはイリジウム合金も使ってあり耐久性も高くはなっていますが、それでもスムーズに走れて調子のいい期間は通常の一般プラグまたはそれよりも短い間隔でみておくとよいかなと思います。
車種にあった適応プラグ。自分の好みに合ったプラグ(純正かイリジウム)を選ぶようにしましょう。