ドラッグスターまとめ

ドラッグスター400・250・1100のバッテリー適合まとめ

ドラッグスター400・250・1100のバッテリー適合まとめ

ドラッグスター400・250・1100の排気量別にバッテリーの適合するバッテリー番号を各メーカー(GSユアサ・古河・台湾ユアサなど)をひとめでわかるようにまとめました。

これからドラッグスターのバッテリーメンテナンスをしようと考えている方は参考にご覧ください。
目次があるので、確認したい排気量のドラッグスターを選択して確認してみてくださいね。

 

 

ドラッグスターのバッテリー適合

それではドラッグスター各排気量ごとの車両のバッテリー適合をまとめたので見ていきましょう。

ドラッグスター250のバッテリー適合

ドラッグスター250については販売されていた型式はVG02JとVG05Jがありますが、いずれもバッテリー適合は同じになります。

各メーカーのバッテリー適合

GSユアサ(標準:国産)
YTZ7S

古河「FURUKAWA」(国産)
FTZ7S

台湾ユアサ(海外)
TTZ7SL

スーパーナット(海外)
STZ7S

 

ドラッグスター400のバッテリー適合

ドラッグスター400は型式(年式)によってバッテリー適合が違うので注意が必要です。

4TRとVH01Jのバッテリー適合

4TRとVH01Jの型式は、1996~2008年のドラッグスター400に該当します。

※型式や年式が分からない方は間違えないように車検証をみましょう。

GSユアサ(標準:国産)
GT12B-4

古河「FURUKAWA」(国産)
FT12B-4

台湾ユアサ(海外)
YT12B-BS

スーパーナット(海外)
ST12B-4

 

VH02Jのバッテリー適合

VH02Jの型式は、2010~2016年のドラッグスター400に該当します。

※型式や年式が分からない方は間違えないように車検証をみましょう。

GSユアサ(標準)
YTZ10S

古河「FURUKAWA」(国産)
FTZ10S

台湾ユアサ(海外)
TTZ10S

スーパーナット(海外)
STZ10S

 

 

ドラッグスター400クラシックのバッテリー適合

ドラッグスター400クラシックは通常の400タイプと同じ適合番号になります。ですので型式(年式)によって適合番号が変わるので注意しましょう。

クラシックの適合確認

クラシックは通常ドラッグスターと同じ番号なのでこちらで確認してください
ドラッグスター400のバッテリー適合はこちら

 

ドラッグスター1100のバッテリー適合

ドラッグスター1100は全年式おなじバッテリー適合番号になります。

各メーカーのバッテリー適合

GSユアサ(標準)
GT14B-4

古河「FURUKAWA」(国産)
適合なし

台湾ユアサ(海外)
YT14B-BS

スーパーナット(海外)
ST14B-4

 

ドラッグスター1100クラシックのバッテリー適合

ドラッグスター1100クラシックは通常の1100タイプと同じ適合番号になります。

クラシックの適合確認

クラシックは通常ドラッグスターと同じ番号なのでこちらで確認してください
ドラッグスター1100のバッテリー適合はこちら

 

国産と海外のバッテリーはどちらを買えばいい?

ドラッグスターの適合バッテリーの番号の確認ができたあとに気になる方が多いのが、国産と海外のバッテリーはどちらを買えばいいか?、という疑問です。

国産は主に、GSユアサか古河バッテリー。

海外だったら、台湾ユアサかスーパーナット

このあたりが比較対象になってくると思います。

 

結論から言ってしまうと、国産のバッテリーがいいです。

 

実際に使ってみるとわかりますが、国産のバッテリーの方が外れにあたる確率が低いように思います。

 

どのメーカーも初期不良であれば交換もしてもらえるので、最初のスタートは変わらないと思いますが、1年・2年と月日が流れてくると、急にバッテリーがダメになってしまう時期がきます。

 

国産と海外のバッテリーを比較したときに、海外のバッテリーの方が突然ダメになってしまう確率が高いです。

 

だからといって国産は絶対に長く持つのかというと、そういうことでもなく、国産のバッテリーであったとしても、突如としてダメになることもあります。

 

なので、ネット上や世間でのバッテリー利用ユーザーによって意見が異なるところでしょう。

 

統計をしっかりとるとわかるのですが、国産の方がすぐダメになったという意見の方が比較すると少ないです。

 

国産と海外どちらが安心かと言われれば国産と見ておくとまず間違いないと考えていいと思います。

 

海外のバッテリーはそんなにすぐにダメになる?

海外バッテリーも全然悪くありません。あくまで国産と比較すると長期間使っていくとダメになるのがはやいという印象があります。

 

あたり外れもありますが、台湾ユアサやスーパーナットだったら1カ月や2か月やそこらでダメになることは普通ないので、1年とかわりと早くダメになってしまったら、新品のバッテリーを買いなおせばいいと思います。

 

買いなおしても国産と比べると値段的におつりがくるくらいなので、損はしないはずです。

 

国産と海外の選択基準は、こまめに買うか、長く持たせたいか

バイクに乗る期間・時間・駐車環境など、さまざまな要因によってバッテリーが長く持つか持たないかも変わるので一概に言えませんが、海外の方が国産と比べるとダメにはなりやすいとは思います。

 

なのでまとめると、こまめに買って交換してもいいか、なるべくメンテナンスフリーで長く持たせたいかという感じで国産と海外のバッテリーは買い分けるといいと思います。

 

 

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